ICM 助産学術集会のポスターセッションで発表しました 2015.7.22

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国際助産師連盟(International Confederation of Midwives)アジア太平洋地域会議・助産学術集会

日時:2015年7月20日〜22日、場所:パシフィコ横浜で開催されました。

        演題 「開業3年間のM出張助産院の実績と今後の活動のあり方」

 研究目的
   定年後に開業したM出張助産院の3年間の実績をまとめ今後の活動のあり方を見出す
 研究方法
   開業2012.4月〜2014年12月の3年間に出張訪問した842件の記録を集計した
 倫理的配慮
   集計する際に個人が特定できないように配慮した

 結果

 1.出張訪問件数            

      年 2012 2013 2014
新生児訪問  76  74 131
母乳育児訪問 112 164 215
妊婦健診   5  18  23
産後健診    14  10

 2.分娩・電話相談件数 

  2012 2013 2014
分娩件数    0    2   3
電話相談 データ無  230 387

 3.母乳育児支援の内訳

 (3年間母乳育児支援の総数491件)

 

母乳分泌促進支援

母乳栄養トラブル

卒乳断乳
 %    49%   37%  14%
件数   240   182  69

 4.3年間の収支

 

考察 

*地域の母親から母乳育児支援の要望は年々多くなっていることから、支援を継続していく役割がある。

*母子共に苦痛を伴う母乳トラブルの訪問は37%と多く占めており、地域で予防するための取り組みが

  必要である。

*出張助産院の開業は、定年後の助産師のライフワークとして「やりがい」と「生計の手立て」の両方の面

  で成立する。

 

 

 


 

 

 

 

 


       

 

 

 

 

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